ワールド敷物加工株式会社

すべて機械に仕事をさせるのではなく、
人が機械を操ることでmm単位の繊細さを支配できると思っています。
たった1本のパイルの織り込みにこだわり、
わずかな色の変化にも妥協を許さない。

大量生産・大量消費の時代には、ナンセンスかもしれない。
けれど、そこにこだわってこそ『Made in Japan』を名乗り、
誇りが持てると思っています。

すべて機械に仕事をさせるのではなく、
人が機械を操ることで
mm単位の繊細さを支配できると思っています。
たった1本のパイルの織り込みにこだわり、
わずかな色の変化にも妥協を許さない。

大量生産・大量消費の時代には、
ナンセンスかもしれない。
けれど、そこにこだわってこそ
『Made in Japan』を名乗り、
誇りが持てると思っています。

こだわり１

太く強度の高いパイル素材を織り込む高トルク織機、高密度パイル織機に加え、カーペット用織機の3種を駆使。機械の特性を知り尽くしたオペレーターたちの繊細な調整技術と応用技術で、あらゆる人工芝、カーペットのオーダー・ニーズに応えています。

こだわり２

裏加工では、穴あけや貼り合わせ、乾燥工程などを1本のラインに集約。長尺製品への加工も可能にしているため、サッカーのスタジアムやドーム球場向けの製品加工、1本のロール状にした納品も可能にしています。

出荷工程

織加工を経た製品は、検品・裁断などの工程を経て出荷ラインへと運ばれます。できあがった人工芝は強度があるものの繊細な面もあるため、直射日光を避け、パイル形状に負荷がかからないよう納品用の保護紙に包んで納品。納品用パレットにも人工芝を敷いたものを用いるなど、最後の最後まで大切に製品を送り出しています。